中性脂肪が与える体への悪影響とその対策について

中性脂肪が与える体への悪影響とその対策について

近年、日本ではメタボリックシンドロームと診断される人が増加傾向にあります。
いわゆる中性脂肪が高い状態ですね。

 

これは、食生活の欧米化やストレス、情報化社会といわれパソコンに向かって座る時間が増えた結果と言われています。
しかし実際、中性脂肪がどう体に悪いのか、どんな生活をしていたら増加して、どうすれば改善できるのかまで知っている人はごくわずかでしょう。

 

今回はそんな方のために中性脂肪の豆知識についてお伝えしていきます。

 

中性脂肪とはいったいなに?

 

体内に存在する下記のような脂質のことをさします。

 

  • コレステロール
  • 脂肪酸
  • リン脂質

 

中性脂肪がたまる原因

 

中性脂肪がたまる理由は大きくわけると2つです
まずは、偏った食生活です。

 

お肉や野菜、魚に穀物、全てをバランスよく食べることで、それぞれが足りない栄養素を補います、
しかし、偏った食事だと吸収される栄養素にもムラがでてきます。
特に脂質の多い食事ばかりとると、分解しきれずに血中に脂質がたまってしまうわけです。

 

次に挙げられるのが運動不足です。

 

運動不足になると、血液の循環スピードも遅くなり代謝も落ちてきます。
するといつまでも血中の脂質がとどまってしまうのです。

 

 

 

中性脂肪が増えるとどんなリスクがあるの?

 

 

脂質が増えると血管の中にたまり、やがてそれは血管をふさぎます。
よく聞く言葉だと「血栓」というものです。
血栓ができると、血液がうまく流れなくなりドロドロの血液になってしまいます。

 

これはやがてこんな恐ろしい病気を引き起こす可能性もあるのです。

 

  • 大動脈にこぶができる大動脈瘤
  • 心筋梗塞などの心疾患
  • 脳梗塞などの脳疾患

 

 

どれも悪化すれば死につながる場合もある恐ろしい病気です。
このようなことにならないためにも、日々の生活習慣を意識しなければなりません。

 

中性脂肪を減らすために行うべきこと

 

ここでは中性脂肪を減らすために、減らすべき食材と増やすべき食材をあげますね。

 

.減らすべき食材

 

  • 肉類
  • ジャンクフード
  • マーガリンやラードといった脂分の多いもの

これらはすべて脂質が高い食材です。

 

増やすべき食材

 

  • 緑黄色野菜
  • 納豆
  • 酢の物

 

この4つは中性脂肪を下げるのに大きく役立ちます。
是非取り入れてくださいね。

 

中性脂肪は短期間で減らせるものではありません。
まずはできるところから実践しコツコツと続けていきましょう。