多汗症の症状が和らいでいく呼吸法

多汗症の症状が和らいでいく呼吸法

これから暖かくなって汗が気になる季節となります。春から秋にかけての約半年間、汗のにおいなどで周囲が気になってしまう私でもありますが、
毎年ワキガを抑えるためには冬以上に制汗剤を塗るように心がけています。これはある種のマナーかと思っています。

 

先日スーパーへ行ったとき、真冬の寒い時期にもかかわらずとある男性の横を通り過ぎたらワキガの臭いがしました。
おそらく洋服に付着しているのだと思います。

 

そして、男性自身も自分がワキガという事に気づかれていないようです。

 

自分が気が付かなくても周囲(家族)がそっと教えてあげられれば改善の余地があるのですが、
家族以外はなかなか教えられませんよね、そうなると、その人自身が「可哀想な人」として思えてしまうのですが、

 

今回はワキガ以外に多汗症について悩んでいる方の、お金がかからない解決策について以下に書き込みをしましたので是非参考にしていただければと思います。
人の身体は意図的に胃の運動や、心臓の鼓動を調整は無理なことで、これを自分が意識しないで勝手に調整してくれるのが「自律神経」と呼ばれる部分です。

 

自律神経失調症という病名を耳にしたことがある人もいるかと思いますが、
失調症というのは上記の(胃の運動や心臓の鼓動を調整)調整がうまくできなくなっている状態の方の病名をさします。

 

自律神経失調症には交感神経と副交感神経があり、主に交感神経は車でいうアクセル。副交感神経はブレーキに値します。
起床して仕事に家事にと活発な時間帯は主に交感神経が働き、食後やお風呂、就寝前などには副交感神経が働きます。
食後に眠くなるというのはまさに、副交感神経が働いているからだといえます。

 

多汗症は主に、交感神経が活発過ぎて、副交感神経の働きが弱まってしまっている方の症状です。
つまり副交感神経を高める必要性が十分にあるのですが、

 

前述の通り、自律神経を自分で調整することはできません。

 

しかし唯一「呼吸を整える」事で、交感神経から副交感神経へ移行する方法があるので、以下で紹介をします。
主に「丹田呼吸法」というやり方で、鼻から息をすって、口から息を吐くという極々簡単な方法です。

 

ただし、鼻から息を吸う時間よりも、口から息を吐く時間の方が2倍、3倍であること。
そして、ゆっくりとリラックスをした状態で呼吸を行うこと。

 

これが最も重要なポイントとなります。お金も一切かかりません。

 

この呼吸法を行うことで、脈拍数が次第に落ち、気持ちがゆったりと穏やかになります。
続けて行くうちに、多汗症の症状が和らいできます。